マンション大規模修繕は、マンションによって10年、15年、20年と指定されますが、目安として新築から12年目を推奨しています。大規模修繕の目的は、紫外線によって、防水塗装や外壁タイルが衰え、そこから雨水の浸透によって、さらに劣化したものを補修工事をします。そして、大規模修繕工事の業者は、管理人会社が指定ではなく、マンションの住人の会議によって決定されます。信頼できる会社をじっくりきめることになります。また、最近はタワーマンションの普及が多く見られます。30階未満では、通常のマンションと同様の修繕方法が採用されますが、それ以上になると別の方法が用いられます。階ごとに工事を行うため、マンション全体が養成シートで覆われることはありません。期間は、高層になればなるほど風の劣化があるので長くなりますが、1階ごとに1ヶ月程です。

マンション大規模修繕の留意点

マンション大規模修繕は、大きい金額の支払を伴うことから、間違えることはできません大規模修繕工事をうまく運ぶには、頼りになるパートナー選びが肝要になってきます。大規模修繕工事は、管理会社であるとか施工業者に加えて、普通の建築士事務所であったりマンション管理士といったコンサルタントも活用するケースがあります。マンションで管理のお願いをしている管理会社であっても施工工事に当たっていることもあると考えます。その結果、管理会社にお願いすれば効果的と考える方もいらっしゃると推定されます。管理会社においては、マンションの管理組合ではどの程度自己資金を持っているのか理解しています。その影響で、必要とされていない修繕を提出してくる管理会社もあります。管理組合においては、管理会社を信用し切っていることから、自身の儲けのために必要となる費用が高まる修繕を押してくるとは考えていません。その影響で、管理会社にあますところなくまかせっきりは止めるべきです。

マンション大規模修繕の時期

マンション大規模修繕をするにあたっては、管理組合が修繕しておくべき部位と、区分所有者が修繕しておきたい部位を確定させることが大切です。管理組合が修繕すべき所は、屋上防水、さらに外壁そして、共用廊下、またエレベーターそして、排水管といった共有部分になります。給水管であるとか排水管などは、共用部分および専有部分がひとつになっていますが、給排水管工事という形で、共有部分およびも専有部分も含め実施するのが通例です。この他には、マンションの管理会社より修繕しないといけないと評されることもありますが、管理会社の言われるがままではいけません。大規模修繕を行なうタイミングというのは殊更決められません。いつあたりに修繕を敢行したらよいのかといいますと、設備の耐久年数、さらに製造会社の保証期間そして、その場の状態、それから修繕積立金の残りの金額などで異なることになりますので、それらを勘案した上で結論を出します。